【ウエスカ 0-2 ベティス リーガエスパニョーラ第18節】

　リーガエスパニョーラ第18節、ウエスカ対レアル・ベティスの試合が現地時間11日に行われ、ウエスカが0-2の敗戦を喫している。この試合で、ウエスカに所属する岡崎慎司は途中出場を果たした。スペイン紙はまずまずの評価を与えている。

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　78分にベティスのアイサ・マンディに先制点を決められてしまう。直後の79分にはペドロ・モスケラに代わり岡崎が途中出場を果たす。82分にベティスのパウル・アコウコウが退場してウエスカが数的優位になるが、後半アディショナルタイムにも失点。ウエスカは0-2の敗戦を喫している。

　スペイン紙『マルカ』はウエスカのGKアルバロ・フェルナンデスとディミトリス・シオヴァス、ハビ・ガランとハビ・オンティベロスに「星2つ」の採点をつけ、岡崎含む他の選手には「星1つ」の評価を下した。次節、ウエスカは現地時間20日に久保建英の所属するヘタフェとアウェイで対戦する予定だ。

【了】