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南野拓実が途中出場のリバプール、終盤に痛恨のPK献上で0-1敗戦。リーグ戦5試合勝利なし

text by 編集部 photo by Getty Images

リバプール
【写真:Getty Images】

【リバプール 0-1 バーンリー プレミアリーグ第18節】

 イングランド・プレミアリーグ第18節、リバプール対バーンリーが現地時間21日に行われた。ホームのリバプールが0-1の敗戦を喫した。

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 リバプールに所属する日本代表MF南野拓実はベンチスタート。終盤に途中出場を果たし、リーグ戦では5試合ぶりの出場となった。スタメンにはマネやオリギ、シャキリなどが名を連ねた。

 0-0で迎えた43分、ロングボールに対して最終ラインのベン・ミーがキックミス。ボールを拾ったオリギがGKとの1対1でクロスバーに当ててしまい、リバプールは先制のチャンスを逃す。

 その後リバプールはサラーとフィルミーノを投入するも、中々均衡を破ることができない。リバプールは南野を準備。しかし82分、アリソンがPKを献上。これをバーンズが決め、バーンリーが終盤に先制した。直後にシャキリに代わり、南野が投入される。

 終盤には南野がこぼれ球をシュート。しかし相手に阻まれる。結局、リバプールは最後までゴールを奪うことができず、0-1の敗戦。リバプールはリーグ戦5試合勝利なし、4試合ノーゴールとなっている。

【得点者】
83分 0-1 バーンズ(バーンリー)

【了】

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