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【写真:Getty Images】

マルコ・ヴェラッティ(パリ・サンジェルマン)
生年月日:1992年11月5日(28歳)
市場価値:6000万ユーロ(約72億円)
20/21リーグ戦成績:14試合出場/0得点1アシスト

 パリ・サンジェルマン(PSG)では在籍9年目を迎え、チームの最古参となったマルコ・ヴェラッティ。怪我の多さが玉に瑕で、PSGでリーグ戦30試合以上に出場したのはこれまで1度しかない。

 165cmと小柄だが、それをウィークポイントにしない身体の強さがある。卓越したパスセンスとアジリティを活かしたドリブルで攻撃を組み立て、チャンスを生み出していく。イタリ代表の中盤を見ると、ニコロ・ザニオーロやサンドロ・トナーリといった20歳前後のタレントが台頭しているが、28歳のヴェラッティはジャンルイジ・ドンナルンマと並んでイタリア人最高額の市場価値を算出している。

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【写真:Getty Images】

ジョルジーニョ(チェルシー)
生年月日:1991年12月20日(29歳)
市場価値:5000万ユーロ(約60億円)
20/21リーグ戦成績:11試合出場/3得点1アシスト

 15歳までブラジルで過ごしたジョルジーニョは、ロベルト・マンチーニ監督の下でイタリア代表として活躍している。18年夏に加入したチェルシーでは昨季から副キャプテンを務め、ピッチ内外の振舞いでフランク・ランパード監督からの信頼も厚い。

 下部組織時代を過ごしたエラス・ヴェローナで台頭した。4季プレーしたナポリではマウリツィオ・サッリの薫陶を受け、恩師とともにチェルシーに移籍。正確なパスワークで攻撃を組み立て、成功率の高さからPKキッカーを担うことも多い。

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【写真:Getty Images】

ニコロ・バレッラ(インテル)
生年月日:1997年2月7日(23歳)
市場価値:5500万ユーロ(約66億円)
20/21リーグ戦成績:19試合出場/2得点6アシスト

 インテルのニコロ・バレッラはアントニオ・コンテ監督から絶大な信頼を寄せられる。本大会出場を逃したロシアワールドカップ後にデビューしたイタリア代表でも、23歳という若さで主力に登り詰めた。

 豊富な運動量であらゆる局面に顔を出す。昨季はチーム4位となるプレー時間をたたき出し、デュエル勝利数はチーム最多。かつてのジェンナーロ・ガットゥーゾを彷彿とさせるエネルギッシュなプレーはインテルとイタリア代表を支えている。

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