【写真:Getty Images】
スペイン1部のレアル・マドリードは2日、同クラブの会長であるフロレンティーノ・ペレス氏が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性判定を受けたと発表した。
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現在73歳のペレス会長は、クラブが定期的に実施しているPCR検査で陽性判定を受けた。現時点で特に症状は出ていないとのことだ。
マドリーのクラブ内では先月後半から新型コロナウイルスの感染確認が相次いでおり、1月22日にはジネディーヌ・ジダン監督が陽性判定を受けた。10日あまりの隔離を終えて回復し、現地時間2日の練習からチームの指揮を再開したと報じられている。
ジダン監督の3日前にはBチーム監督のラウール・ゴンサレス氏も陽性判定を受けていた。トップチームのDFナチョも1月25日に陽性判定を受け、現在も隔離を行っている。
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