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『サッカー本大賞』読者投票! あなたが選ぶ2020年、最も面白かったサッカー本は?

カンゼンが創設し、第8回が開催される「サッカー本大賞」。現在、選考委員による一次投票が終わった。

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 カンゼンが創設し、4月に第8回の開催を予定している「サッカー本大賞」。

 本賞では、2020年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。現在、選考委員による一次選考が終わり、下記11作品が優秀作品として選出されています。

 この中から最終選考を行い、大賞が決定します。

 フットボールチャンネル上では読者の皆さんからの投票(サイト内下より)を行い、読者賞を決定します! 読者賞受賞作は授賞式にて発表されます。皆さん、ぜひ奮って投票下さい。

※投票締め切りは3/8(月)となります。
※授賞式はオンライン開催を予定しております。詳細は追ってお知らせいたします。

「サッカー本大賞2021」の優秀作品

クレイジーフットボーラーズ
ピーター・クラウチが明かすプロサッカーの裏話 (イカロス出版刊)

ピーター・クラウチ(著)、村瀬隆宗(翻訳)

おもしろサッカー世界図鑑スペイン編 (スクワッド刊)
サッカー新聞エルゴラッソ編集部(著、編集)、高田茂和(イラスト)

RESPECT2 監督の挑戦と覚悟 (信濃毎日新聞社刊)
反町康治(著)

ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム (東洋館出版社刊)
ルカ・モドリッチ、ロベルト・マッテオーニ(著)、長束恭行(翻訳)

わたしはオオカミ 
仲間と手をつなぎ、やりたいことをやり、なりたい自分になる (海と月社刊)

アビー・ワンバック(著)、寺尾まち子(翻訳)

フットボールクラブ哲学図鑑 (カンゼン刊)
西部謙司(著)

女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと (白水社刊)
キム・ホンビ(著)、小山内園子(翻訳)

「サッカー」とは何か 戦術的ピリオダイゼーションvsバルセロナ構造主義、欧州最先端をリードする二大トレーニング理論 (ソル・メディア刊)
林舞輝(著)

ヘディングはおもに頭で (KADOKAWA刊)
西崎憲(著)

フットボール風土記
Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語 (カンゼン刊)

宇都宮徹壱(著)

組織的カオスフットボール教典
ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊  (カンゼン刊)

リー・スコット(著)、龍岡歩(監修)、高野鉄平(翻訳)

【読者投票はこちらから!】

※なお、カンゼンでは『サッカー本大賞』読書感想文キャンペーンを実施しております。詳細はこちらから!

【了】

KANZENからのお知らせ

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