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マンU、先制ゴールが幻に。スコアレスドローも2戦合計4-0でELベスト16進出【EL】

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・ユナイテッド
【写真:Getty Images】

【マンチェスター・ユナイテッド 0-0 レアル・ソシエダ ELラウンド32・2ndレグ】

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・2ndレグ、マンチェスター・ユナイテッド対レアル・ソシエダが現地時間25日に行われた。試合は0-0のスコアレスドローに終わった。

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 アウェイでの1stレグで大量4得点を奪ったユナイテッド。ホームでの2ndレグではフェルナンデスやマルシャル、グリーンウッドやマティッチなどがスタメンに名を連ねた。

 前半は0-0で終えるが、63分にユナイテッドがチャンスを迎える。左CKからトゥアンゼベが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。しかし、これはトゥアンゼベの前でジャンプしていたリンデロフの膝が相手の顔に入ってしまい、VARの介入でノーゴールの判定となった。

 その後もユナイテッドがソシエダゴールに迫るも、結局最後までゴールなし。試合は0-0のまま終了。2戦合計4-0でユナイテッドがベスト16進出となった。

得点者なし

【了】

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