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Jリーグ 3年前

名古屋グランパスの大好物クラブはどこ? J1相性ランキング6~10位。58回の対戦で106得点を奪ってきた相手とは一体

Jリーグでは数多くの激戦が繰り広げられてきたが、各クラブはどのような成績を残してきたのだろうか。今回は、名古屋グランパスの各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。それを基にしたランキングを紹介する。※現行ルールに合わせて勝(Vゴール含む)=勝ち点3、分=勝ち点1、負=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993シーズン~2020シーズンまでのJ1リーグによるもの

シリーズ:J1相性ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】

 10位はこれまでJ1で58回も対戦している浦和レッズとなった。通算対戦成績は31勝6分21敗と大きくリードしており、これまでの総得点数は実に「106」。名古屋グランパスが各チームから奪った得点数としては最多である(2位はガンバ大阪戦で101得点)。また、昨季は2戦2勝(6-2、1-0)の成績を収めているなど、浦和に対しては現在リーグ戦5試合負けなしとなっている。

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 6~10位の中で浦和に次いで2番目に対戦が多かったのはセレッソ大阪。これまでJ1で40回試合を行ってきたが、名古屋は24勝を挙げている。なお、C大阪がJ1に復帰した2018年以降で敗北を喫したのは1回のみである。また、9位湘南ベルマーレ戦は直近5試合でわずか1敗で、8位の大分トリニータ戦は7試合負けなしを継続中。7位大宮アルディージャ戦はホームで一度しか負けていない。

10位
浦和レッズ
平均獲得勝ち点:1.71
通算対戦成績:58試合/31勝6分21敗/106得点72失点

9位
湘南ベルマーレ
平均獲得勝ち点:1.73
通算対戦成績:30試合/16勝4分10敗/53得点40失点

8位
大分トリニータ
平均獲得勝ち点:1.80
通算対戦成績:20試合/10勝6分4敗/28得点19失点

7位
大宮アルディージャ
平均獲得勝ち点:1.86
通算対戦成績:22試合/12勝5分5敗/40得点22失点

6位
セレッソ大阪
平均獲得勝ち点:1.88
通算対戦成績:40試合/24勝3分13敗/71得点47失点

【了】

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