UEFAヨーロッパリーグ（EL）ELラウンド16・1stレグ、トッテナム対ディナモ・ザグレブが現地時間11日に行われた。ホームのトッテナムが2-0の勝利を収めた。トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督のコメントを英メディア『BBC』が掲載している。

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　トッテナムは前半にFWハリー・ケインがMFエリク・ラメラのシュートのこぼれ球に反応し、先制点を記録。後半にケインが追加点を奪い、トッテナムが2-0の勝利を収めた。

　試合後のインタビューに応じたモウリーニョ監督は2ゴールのケインについて「何でもできる。彼はゴールを決めるというストライカーの仕事を全うしている。スペースを生み出すチームプレー、連携、多くのストライカーがしない仕事をこなす。彼は多くの面で我々を助ける」と絶賛した。

　2点を先行し、失点を許さなかったトッテナム。14日に行われるアーセナルとのノースロンドン・ダービーに向け弾みをつけた。

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