レアル・マドリード、バルセロナ、ユベントス
【写真:Getty Images】

 バルセロナ、レアル・マドリード、ユベントスの3クラブは8日付で共同声明を出し、欧州スーパーリーグ(ESL)設立構想を引き続き推進する意志を明確にした。

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 欧州サッカー連盟(UEFA)は7日に、スーパーリーグ構想から撤退した9クラブに対して金銭的な処分を科すことが決定したとしてその内容を発表。一方で、スーパーリーグを支持し続けているバルサ、マドリー、ユーベの3クラブに対する処分は未定であり、UEFA主催大会出場停止など厳罰の可能性が予想されている。

 UEFAからの圧力がさらに強まる形となった処分発表に対抗する形で共同声明を出した3クラブは、スーパーリーグが不当な抑圧を受けていると主張。改めて構想を放棄する意思がないという姿勢を示した。

「スーパーリーグ創設クラブは、プロジェクトを放棄すべきだという重圧、脅迫、攻撃を受け続けている」と3クラブは声明の中で記した。スーパーリーグ側は「建設的な対話」を望んでいるが、UEFAや国際サッカー連盟(FIFA)の側が対話に応じていないとして、「受け入れがたい」状況だと述べている。

「スーパーリーグ発表に至る理由となったサッカー界のシステム的危機と必要性を認識した上で我々のミッションを放棄してしまうことは、きわめて無責任」であるとして、プロジェクトを引き続き推進する意向も表明。FIFAやUEFAに向けては、スーパーリーグに対して「耐え難い重圧」を与えるのではなく、「サッカーファミリー全体の持続性に向けた最も適切な解決策の議論」に応じるべきだと訴えて声明を締めくくっている。

【了】

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