13位:インテルに移籍したローマの元主将

ゼコ21
【写真:Getty Images】


FW:エディン・ゼコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ代表/インテル)
生年月日:1986年3月17日(35歳)
市場価値:400万ユーロ(約4.8億円)
20/21リーグ戦成績:27試合7得点4アシスト

 35歳となってもなお、セリエAという世界最高峰の舞台で輝き続けるエディン・ゼコ。6年間プレーしたASローマを離れ、今季からはインテルでプレーする。デビュー戦でいきなり1得点1アシストをマークしており、ロメル・ルカクが抜けた穴を埋めることができそうだ。

 5大リーグで初めてプレーしたのはドイツのヴォルフスブルクで、08/09シーズンには26得点を挙げてリーグ優勝に貢献。翌シーズンには22ゴールを記録して得点王に輝いている。4年半プレーしたマンチェスター・シティではセルヒオ・アグエロもいたため常時出場というわけではなかったが、11/12シーズンからは3年間で44得点と結果を残し、2度のリーグ優勝に貢献している。

 最大の魅力は193cmという長身を活かしたパワフルなプレーだ。最前線で身体を張り、ポストプレーや「空中戦」の競り合いで起点を作る。また、足下の技術も非凡であり、巧みなボールキープから2列目、3列目の攻撃参加を活かすことができるのも強みだ。頭に加えて両足からも精度の高いシュートを決めることができ、ゴール前での存在感は圧倒的。代表やローマでキャプテンを務めてきただけに、チームへの献身性やリーダーシップもゼコの価値の大きさを示している。

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