【写真:Getty Images】
レアル・マドリードはリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの獲得に関心を示し、ベルギー代表MFエデン・アザールの譲渡を交渉に含めることも検討しているという。英『ESPN』などが伝えている。
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リバプールのエースとしてゴールを量産し続けるサラーは、今季も公式戦9試合で9得点を挙げるなど好調。個人技からのスーパーゴールも決めるなど脂が乗っており、これまで以上に評価を高めている。
しかし、リバプールとの間で行われているとみられる契約延長の交渉は合意に達していない。クリスティアーノ・ロナウド級の高額年俸を要求しているとも報じられており、合意に至らなければ移籍の可能性が出てくることもあり得るのかもしれない。
そのサラーの獲得に動く可能性があると報じられているのが、以前から関心の噂されるマドリー。獲得のチャンスが出てきたとすれば、アザールの譲渡に差額を加える形のオファーを出すことを検討していると報じられている。
アザールはチェルシーからマドリーに移籍して以来、負傷なども影響して本領を発揮できず苦しい時期が続いている。古巣チェルシーへの復帰の可能性も噂され始めているが、プレミアリーグの他クラブへの移籍も選択肢となるのだろうか。
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