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バイエルン指揮官、CL欠席は新型コロナだった。輸送機で帰国、自宅療養に

text by 編集部 photo by Getty Images

ユリアン・ナーゲルスマン
【写真:Getty Images】



 バイエルン・ミュンヘンは21日、ユリアン・ナーゲルスマン監督が新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを発表した。

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 バイエルンは、現地時間20日に行われたチャンピオンズリーグでベンフィカと対戦したが、ナーゲルスマン監督はベンチ入りせず。体調不良でホテルにとどまっていた。

 その体調不良の原因が、新型コロナウイルスだったようだ。検査で陽性となったバイエルン指揮官は、救急輸送機を利用して帰国し、自宅療養となっているとのことだ。

 ナーゲルスマン監督率いるバイエルンは、ブンデスリーガで首位を走っている。34歳の指揮官不在の危機を乗り切れるだろうか。

【了】

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