【写真：Getty Images】

　リーガ・エスパニョーラ第10節は現地時間24日に4試合が行われた。バルセロナはホームにレアル・マドリードを迎え、アトレティコ・マドリードはホームでレアル・ソシエダと対戦した。

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　クラシコはアウェイチームが制した。32分、ダビド・アラバのゴールでレアルが先制に成功。そのままスコアが動かないまま、後半ロスタイムにルーカス・バスケスの追加点でリードを広げる。その直後にセルヒオ・アグエロのゴールでバルセロナが反撃するも、1-2で敗戦となった。

　アトレティコ・マドリードはホームでレアル・ソシエダと対戦。7分にアレクサンデル・セルロート、48分にアレクサンデル・イサクにゴールを決められリードを許す展開となった。しかし、その後ルイス・スアレスが2ゴールを決め、アトレティコが同点に追いつき、上位対決は2-2の引き分けに終わった。

　セビージャはホームにレバンテを迎え、ラファ・ミルのゴールを含む5ゴールをあげ、5-3で勝利した。ベティスはホームでラージョと対戦。22分にアレックス・モレノ、24分にファン・ミゲル・ヒメネスのゴールでリードを広げる。後半にラージョに一時同点に追いつ枯れるも、75分にウィリアン・ジョゼがPKを決め、3-2で勝利した。

【結果一覧】
セビージャ　5-3　レバンテ
バルセロナ　1-2　レアル・マドリード
ベティス　3-2　ラージョ
アトレティコ・マドリード　2-2　レアル・ソシエダ

【了】