【写真:Getty Images】
現役時代にリバプールで活躍したジェイミー・キャラガー氏は、早くリバプールが前線を補強すべきだと考えている。英『スカイ・スポーツ』の番組内での発言を『デイリーメール』などが取り上げた。
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日本代表FW南野拓実も所属するリバプールは、世界屈指の3トップが破壊力を見せつけている。ただ、ロベルト・フィルミーノはすでに30歳。モハメド・サラーとサディオ・マネも29歳で、年齢が気になる段階になってきた。
世代交代で失敗しないためにも、キャラガー氏はディオゴ・ジョッタ以外にも若いFWが必要と感じており、次のように語っている。
「チーム全体が同時に年齢を重ねるのは、望ましくない」
「前線の3人が一緒に年をとることをただ眺めていてはいけない。夏になったら、未来に目を向けるべきだと私は思う。今季はとても良いスタートを切っており、それとすぐに別れろと言うわけじゃない。それに、ジョッタは大きなインパクトを与えた。ただ、私はもう1人みたいんだ」
キャラガー氏は、現在の3トップの次の世代のために、ワールドクラスの若手の加入を望んでいる。
【了】