22年冬の移籍市場で注目の10人(2)控えでは勿体ない!?オランダ代表の副主将やイングランドの正GK候補も

2021年12月30日(Thu)11時00分配信

シリーズ:移籍市場で注目の10人
text by 安洋一郎 photo Getty Images
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今夏に新天地へと移籍したが…

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【写真:Getty Images】



MF:ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ代表/パリ・サンジェルマン)
生年月日:1990年11月11日(31歳)
オランダ代表:85試合26得点9アシスト
今季成績:16試合1得点1アシスト(リーグ・アン)

 今夏にリバプールからパリ・サンジェルマン(PSG)へと活躍の場を移したジョルジニオ・ワイナルドゥムだったが、新天地では満足の行く出場時間を得ることができていない。母国オランダのPSVで台頭したワイナルドゥムは、ニューカッスルを経て16年夏にリバプールに加入。それまでは得点力の高さが魅力的な10番タイプの選手だったが、破壊力抜群の3トップが在籍していたリバプールでは、彼らを引き立てる黒子としてハードワークに徹していた。

 2018./19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇や2019/20シーズンのプレミアリーグ制覇に大きく貢献していたワイナルドゥムだったが、契約満了に伴い21年夏にリバプールを退団。バルセロナなど多くのクラブが獲得に関心を示した中で、新天地に選択したのはPSGだった。

 しかし、選手層の厚いPSGではレギュラーの座に定着できているとは言い難く、リーグ戦では前半戦終了時点で先発はわずか8試合と出場機会は限定的となっている。こうした背景もあり、英『Sky Sports』によると、古巣ニューカッスルやアーセナルを始め多くのクラブがローンでの獲得に興味を示しているそうだ。今夏に新たに活躍の場を求めたこのオランダ人は、わずか半年で所属先を変えることになるのだろうか。

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