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マンUとの契約満了迫るポグバだが“逆転残留”も。契約延長の条件とは?

text by 編集部 photo by Getty Images

ポール・ポグバ
【写真:Getty Images】



 マンチェスター・ユナイテッドを今季限りで離れる可能性が高まりつつあるフランス代表MFポール・ポグバだが、一転して残留する可能性もあるのかもしれない。新監督の人選がその条件であるとも報じられている。

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 今季末までとなっているユナイテッドとの契約を延長しておらず、満了が近づきつつあるポグバ。このままユナイテッドを退団することになり、レアル・マドリードやパリ・サンジェルマンなどへフリーで移籍することになるとも予想されている。

 しかし、条件次第ではユナイテッドとの契約延長に応じる可能性があるのかもしれない。英紙『ザ・サン』が伝えたところによれば、ラルフ・ラングニック暫定監督が正式監督に就任することがその条件だという。

 ユナイテッドは成績不振により昨年11月にオレ・グンナー・スールシャール前監督を解任し、ラングニック氏が暫定監督に就任。だが暫定監督としての契約は今季末までとなっており、来季に向けては新たな正式監督を探すことが見込まれている。

 ポグバは暫定監督の仕事に好印象を受けており、ラングニック氏がこのまま正式監督に就任するのであれば残留を決断する可能性があるとされている。来季の監督の人選が、主力選手の去就にも影響することになりそうだ。

【了】

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