アーセナルが育てた最高傑作5人。トニー・アダムス、サカ…アカデミーが生んだ逸材たち

2022年02月22日(Tue)7時00分配信

シリーズ:アカデミーの最高傑作5人
text by 編集部 photo Getty Images
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世界最古のカップ戦であるFAカップを歴代最多の14回制覇するなど、アーセナルはイングランドを代表する名門として確かな地位を確立している。こうした長い歴史においてアカデミー出身の選手がクラブに与えた影響は大きく、アーセン・ヴェンゲルが監督に就任した初期から現在まで多くのクラブ生え抜きの選手がチームの主軸を担う存在へと成長している。今回は、21世紀以降に在籍した選手の中から厳選した5人のアカデミー出身の最高傑作を紹介する。(在籍期間、通算成績は『transfermarkt』を参考。出場成績は2022年2月20日時点)。


DF:トニー・アダムス(元イングランド代表)

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【写真:Getty Images】

生年月日:1966年10月10日
在籍期間:83年7月~02年6月
通算成績:669試合48得点7アシスト


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「ミスター・アーセナル」とも呼ばれるトニー・アダムスは、アカデミーが輩出した史上最高の選手として多くのサポーターから支持を集めている。ユースに加入した1980年から現役を引退する2002年までの約22年間をアーセナル一筋でプレーし、クラブ歴代2位となる通算669試合出場という記録を残している。

 1983/84シーズンに17歳の若さでトップチームデビューを飾ったアダムスは、定位置を掴んだ1986/87シーズンにリーグカップ制覇を経験。同シーズンのPFA年間最優秀若手選手賞も受賞し、87年2月にはイングランド代表デビューを飾っている。

 抜群のキャプテンシーの持ち主で1988年には史上最年少の21歳という若さでアーセナルの主将に就任。引退するまでの14年間、キャプテンとしてチームを牽引した。アーセン・ヴェンゲルが監督に就任した1990年代後半はマーティン・キーオン、ナイジェル・ウィンターバーン、リー・ディクソンと堅守を誇った4バックを形成。2001/02シーズンはプレミアリーグで10試合の出場に留まったが、リーグとFAカップの二冠を達成し、この2つのタイトルを置き土産にスパイクを脱いだ。

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