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C・ロナウド、1年でマンU退団なら母国の古巣復帰? PSGより有力と予想も

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・ユナイテッド最新ニュース

クリスティアーノ・ロナウド
【写真:Getty Images】



マンU退団の噂も絶えないC・ロナウド

 クリスティアーノ・ロナウドが1年限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団するのであれば、次の移籍先は母国の古巣クラブとなる可能性もあるのかもしれない。英国ブックメーカーでは、スポルティングCPが移籍先予想の一番人気になっているという。



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 レアル・マドリード、ユベントスでの活躍を経て今季ユナイテッド復帰を果たしたC・ロナウド。だがチームの成績不振やC・ロナウド自身のパフォーマンス低下なども影響し、来季以降の去就に関しては様々な噂が飛び交う状況だ。

 ユナイテッドが来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を逃したとすれば、1年限りでの退団を決めるのではないかという憶測も盛んにメディアを賑わせている。ユナイテッドもC・ロナウドを引き留めはしない意向だという報道もある。

 英紙『ザ・サン』が伝えたところによれば、ブックメーカーによるC・ロナウドの移籍先予想で一番人気となっているのはオッズ「4.5倍」のスポルティングCP。パリ・サンジェルマン(PSG)が僅差の「5倍」で続いているという。

 その2クラブに差をつけられつつ3番手に続くのは、もうひとつの古巣であるレアル・マドリードの「15倍」。ユナイテッド復帰前に一時は加入濃厚と報じられたマンチェスター・シティが「17倍」となっている。

 スポルティングはC・ロナウドが下部組織からプロデビューを飾り、2003年に18歳でユナイテッドへ移籍するまで在籍したクラブ。12年ぶりのユナイテッド復帰に続いて、次は19年ぶりにスポルティングへ復帰する可能性もあるのだろうか。

【了】

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