オランダ代表監督がカタールでのW杯開催を痛烈批判。「FIFAに大事なのは金と利権だけ」

2022年03月22日(Tue)20時10分配信

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ルイス・ファン・ハール
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ルイス・ファン・ハールがW杯に苦言


 オランダ代表を率いるルイス・ファン・ハール監督が、今年予定されるFIFAワールドカップがカタールで開催されることについて痛烈な批判を繰り出した。『ESPN』など複数メディアが伝えている。



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 2022年ワールドカップは今年11月から12月にかけてカタールで開催される予定。中東地域で初の開催であり、酷暑を避けるため通常の夏季ではなく冬季に開催するなど様々な形で異例の大会となる。

 オランダ代表はすでに欧州予選の突破を決めており、今回のインターナショナルウィークには本大会に向けた準備としてデンマーク代表、ドイツ代表との国際親善試合を行う。だがファン・ハール監督は現地時間21日の会見で大会を厳しく批判する言葉を発した。

「ワールドカップがあそこ(カタール)で開催されるのは馬鹿げている。私がそう思っているのは誰もが知っていることだ」とファン・ハール監督は語る。

「FIFAが言うには、あの国でのサッカーの発展を助けるためにワールドカップをやるって? くだらない。全ては金と利権だ。FIFAにとって大事なことはそれだけだ」と国際サッカー連盟(FIFA)に対して手厳しく批判を繰り出している。

 カタール大会に関しては、外国人労働者が劣悪な環境で酷使されているなどとして国際的に問題視されている。オランダサッカー協会(KNVB)はカタールでの大会開催に対して批判的なスタンスを取っており、ファン・ハール監督の発言の理由もその点にあるようだ。

【了】

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