世界最高の右ウイングは誰だ! サッカー選手RWG能力値ランキング6〜10位。世界屈指のドリブラー、絶頂期を迎えたイタリアの未来とは?(21/22シーズン版)

2022年05月06日(Fri)7時05分配信

シリーズ:21/22能力値ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。


10位:キングスレイ・コマン(フランス代表/バイエルン・ミュンヘン)

コマン22
【写真:Getty Images】

生年月日:1996年6月13日
市場価格:6000万ユーロ(約72億円)
20/21リーグ戦成績:29試合5得点12アシスト


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 キングスレイ・コマンは幼少期にパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織に加入した。2013年にわずか16歳でトップチームデビューを果たしたが、プロ契約は結ばず2014年夏にユベントスへ移籍。しかし、定位置を確保することは出来ず、翌年にバイエルン・ミュンヘンに移籍した。すると才能が開花。1年目からジョゼップ・グアルディオラ監督の下でインパクトを残すと、世界屈指のアタッカーへと成長を遂げた。

 コマン最大の武器は、「92」もの能力値を記録した圧倒的な「スピード」だ。初速が特に速く、どんな相手でも一瞬で置き去りにする。この面において、同選手の右に出る選手はそう多くはない。

 さらに、トップ「スピード」でも巧みにボールを操る卓越した「テクニック」を有する。変幻自在の「ドリブル」でサイドを駆けるこの男はそう簡単に止めることが出来ない。ペナルティーエリア脇での1対1の強さは、まさに世界トップクラスだ。
 
 高い「攻撃力」に対して、「守備力」は低い。ウインガーのため守備のタスクはそこまで高くないが、現代サッカーでは前線の選手にも守備能力は必須だ。負傷離脱が多いコマンは「フィジカル」も高くない。だが、まだこの男は25歳。ここから向上してくれば、トップ5に入ってもおかしくないだろう。

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