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最悪の無駄遣い…。マンチェスター・ユナイテッド、“給料が高すぎる”5人。期待を裏切る世界最高のMF、輝きを失った高給取りとは?

シリーズ:給料が高すぎる5人 text by 編集部 photo by Getty Images

FW:エディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表)

カバーニ
【写真:Getty Images】


生年月日:1987年2月14日
年棒:832万ユーロ(約10億円)
週給:16万ユーロ(約1920万円)
21/22リーグ戦成績:14試合2得点1アシスト

 エディンソン・カバーニがマンチェスター・ユナイテッドに加入したのは、2020年10月のこと。パリ・サンジェルマンで計22個もの国内タイトル獲得に貢献した同選手は、2020年6月に契約満了となり、イングランドへやってきた。

 セリエAとリーグ1で得点王に輝いたカバーニだが、33歳でのプレミアリーグ挑戦は厳しかったようだ。加入1年目はリーグ26試合で10得点。2年目となった今季は度重なる負傷に苦しみ、ここまでリーグ戦14試合に出場するも、2得点に留まっている。

 チームの低迷にクリスティアーノ・ロナウドの復帰が重なり、カバーニにとっては活躍しにくい状況だったかもしれない。だが、加入からここまでの活躍を考えると、832万ユーロ(約10億円)という年棒は高すぎた。

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