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【写真:Getty Images】




今季プレミアリーグで活躍した守備的MF5人は?



 2021/22シーズンのプレミアリーグはマンチェスター・シティの優勝で幕を閉じた。今季も手に汗握る戦いが繰り広げられたが、果たして非凡なパフォーマンスを披露したのは誰だったのか。今回は、今季のプレミアリーグで輝きを放った守備的MFの選手を5人選出した。



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 最終節アストン・ヴィラ戦で奇跡的な大逆転勝利を収め優勝を掴み取ったマンチェスター・シティからはロドリを選出した。今季は的確なポジショニングを武器にチャンスの芽を潰すだけでなく、4本のミドルシュートを叩き込むなどキャリアハイとなる7得点をマーク。攻撃面でも絶大な存在感を放った。その成長ぶりは、目を見張るものがあったと言えるだろう。

 2位リバプールからはファビーニョを選出している。不動のアンカーとして、今季は29試合に出場。低めなポジションながら5得点をマークしたのも見事だが、やはり際立っていたのはその守備力だ。ポジショニングの良さ、出足の速さ、読みの鋭さの全てが完璧で、最終ライン前の強度をグッと引き上げていた。“ダイソン”の吸引力は、まだまだ健在である。

 4位で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したトッテナムからはピエール=エミール・ホイビュルクを選出。今季36試合に出場と高い稼働率を誇った同選手は、タックル成功数(78回)、インターセプト数(48回)、さらにパス成功数(2270本)の全てでチーム1位の成績(データサイト『Sofa Score』参照)を叩き出すなど、攻守において大きく貢献した。この男がいなければ、トッテナムの4位フィニッシュはなかったかもしれない。

 トップ4以外からは2名を選出している。

 まずはウェストハムのデクラン・ライスだ。ビッグクラブが熱視線を送る同選手は、今季36試合に出場しキャリアハイとなる1得点4アシストを記録。身長188cmという恵まれた体格を活かした粘り強い守備で貢献するだけでなく、今季は深い位置からドリブルで持ち運び鋭い縦パスを差し込むプレーを何度も披露するなど、攻撃面の質をより向上させた印象が強かった。

 そして最後の1人に選出したのがブレントフォードに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・ノルゴーアだ。同選手は今季がプレミアリーグ初挑戦だったが、35試合に出場し3得点4アシストという十分な結果を残した。それだけでなく、リーグ全体1位となるタックル成功数109回を記録(プレミアリーグ公式サイト参照)するなど、守備でも非凡な働きを披露。13位での残留に大きく貢献することになった。

▽21/22プレミアリーグ、守備的MFベストプレーヤー5人

ロドリ(スペイン代表/マンチェスター・シティ)
生年月日:1996年6月22日
21/22リーグ戦成績:33試合7得点2アシスト

ファビーニョ(ブラジル代表/リバプール)
生年月日:1993年10月23日
21/22リーグ戦成績:29試合5得点1アシスト

ピエール=エミール・ホイビュルク(デンマーク代表/トッテナム)
生年月日:1995年8月5日
21/22リーグ戦成績:36試合2得点2アシスト

デクラン・ライス(イングランド代表/ウェストハム)
生年月日:1999年1月14日
21/22リーグ戦成績:36試合1得点4アシスト

クリスティアン・ノルゴーア(デンマーク代表/ブレントフォード)
生年月日:1994年3月10日
21/22リーグ戦成績:35試合3得点4アシスト

【了】

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