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板倉滉
【写真:Getty Images】




シティからシャルケへのレンタルを終える板倉滉


 マンチェスター・シティから今季ドイツ2部のシャルケにレンタルされていた日本代表DF板倉滉は、来季ドイツ1部の他クラブへ移籍する可能性もあるのかもしれない。ドイツ『スカイ』や地元メディア『ルール24』などが見通しを伝えている。



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 シティが保有権を持つ板倉は今季シャルケにレンタルされ、不動のレギュラーとして活躍。リーグ戦31試合に出場して4得点を挙げるなど、2部に降格した名門クラブが1年で1部復帰を果たす上で攻守両面に大きな貢献を果たした。

 報道によればシティとシャルケとのレンタル契約には、500~600万ユーロ(約6億8000万~8億2000万円)とされる移籍金での買取オプションが設定されているようだ。だが、オプションが行使されて板倉が来季以降もシャルケに残るかどうかは確実ではない。

 シティ側は契約が残り1年となる板倉を売却することを望んでいるとみられる。一方のシャルケも板倉の買い取りを強く望んではいるものの、2部から1部に復帰したばかりのクラブにとっては高額な移籍金がネックとなる。

 シャルケが板倉の買い取りオプションを行使するためには、先に何人かの選手の放出を決める必要があるとの見方もある。だがオプション行使の期限は5月31日に設定されており、時間的猶予はもうほとんどない。『ルール24』は、シャルケは他にも少なくとも3つのポジションを補強したいという事情もあり、板倉を買い取らない方向へ傾きつつあるとの見方も伝えている。

 シャルケが今月末までにオプションを行使しなければ、ドイツ1部から複数のクラブが板倉の獲得に動くことになるのかもしれない。『スカイ』によれば、鎌田大地と長谷部誠の所属するフランクフルトや、マインツなどが板倉の獲得を希望しているとのこと。他にも今季ブンデスリーガで5位から10位前後だったクラブが関心を示しているとの情報もある。

【了】

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