記憶から消したい…。レアル・マドリード、最悪の補強ランキング1~5位。移籍金121億円の“寄生虫”、期待はずれのバロンドーラーも

2022年07月05日(火)7時00分配信

シリーズ:最悪の補強ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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3位:アシエル・イジャラメンディ

Illaramendi
【写真:Getty Images】

生年月日:1990年3月8日
移籍金:3200万ユーロ(約38億円)
在籍期間:2013年7月~2015年8月
リーグ戦成績:59試合2得点1アシスト

 レアル・ソシエダの下部組織出身で、2011年にプリメーラ・ディビシオンデビューを飾った。そこから着実に出場機会を増やすと、2012/13シーズンには主力に完全定着。そのプレースタイルから「シャビ・アロンソの後継者」と称されるようになった。

 レアル・マドリードへの加入が決まったのは当時23歳だった2013年7月。移籍金は3200万ユーロ(約38億円)で、スペイン人選手としては2009年にリバプールからやって来たシャビ・アロンソに次ぐマドリー史上2番目に高額なものとなった。

 マドリーでは1年目にリーグ戦29試合に出場、2年目は同30試合に出場した。この数字だけを見れば決して悪くないようにも思えるが、実はこのほとんどが途中出場。ソシエダで台頭したMFは厚い選手層の壁を超えられず、最後まで1番手になることができなかったのだ。そして白いユニフォームに2シーズン袖を通した後、古巣ソシエダに復帰した。

 2020年にマドリー時代について聞かれたMFは「レアル・ソシエダとはまったく別の世界で、世界最高のクラブの一つだ」と白い巨人を称し、活躍できなかった理由を「自信が持てなかったこと」と説明している。また、現在ソシエダでキャプテンを担う同選手は、ビッグクラブでプレーする上での“準備”について問われると「精神的な面では、確かに現在の方が(2013年当時よりもマドリーでプレーする)準備ができている」とも話していた。

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