記憶から消したい…。レアル・マドリード、最悪の補強ランキング1~5位。移籍金121億円の“寄生虫”、期待はずれのバロンドーラーも

2022年07月05日(Tue)7時00分配信

シリーズ:最悪の補強ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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 これまでに数多くの有望な選手を獲得してきたレアル・マドリードだが、そのすべてが成功しているわけではない。高額な移籍金を支払って獲得したものの、満足に活躍できないままチームを去ったものもいる。その中でも、期待と結果が最もかけ離れた選手は誰だったのか。期待に応えることのできなかった選手をランキング形式で紹介する。※移籍金などのデータは『transfermarkt』を参照


5位:アントニオ・カッサーノ

Cassano
【写真:Getty Images】

生年月日:1982年7月12日
移籍金:550万ユーロ(約6.6億円)
在籍期間:2006年1月~2008年8月
リーグ戦成績:19試合2得点3アシスト


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 バーリの下部組織出身のアントニオ・カッサーノは弱冠17歳でトップチームデビューを果たすと、2001年7月に名将ファビオ・カペッロ監督率いるローマへと渡る。持ち前のスピードとシュートセンスを活かし、ローマ在籍5年半で161試合に出場し、52得点9アシストを記録した。

 そして、ローマでの活躍が認められたカッサーノは、2006年1月に移籍金550万ユーロ(約6.6億円)でレアル・マドリードへ完全移籍。加入後はラウールやロナウド、グティなどの控えに回ることが多かったものの、着実に出場時間を得ていった。05/06リーグ戦では途中加入ながらも12試合に出場した。

 しかし、気難しい性格の持ち主であったカッサーノは、2006年夏に就任した“恩師”ファビオ・カペッロ監督と衝突。シーズン途中には同監督を侮辱したことでトップチームから外れ、これを理由にチーム復帰後も出場機会を減らし、在籍2年目はリーグ戦わずか7試合の出場に留まった。2007年夏からはサンプドリアへと期限付き移籍し、その1年後には同クラブに完全移籍をしている。

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