UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）最新ニュース

チャンピオンズリーグでもインパクトを残したフィオレンティーナ

　UEFAの公式SNSが、1999年10月27日のチャンピオンズリーグで決まったスーパーゴールを紹介した。

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　ロンドンのウェンブリーで行われたアーセナル対フィオレンティーナ。この一戦で決勝点をきめたのが、元アルゼンチン代表のFWガブリエル・バティストゥータだった。

　ペナルティーエリア右でパスを受けたバティゴルは、縦に持ちだして豪快にシュート。角度はあまりなかったが、あまりにも強烈なシュートはGKデイビッド・シーマンにはどうしようもなかった。

　バティストゥータのほかにMFマヌエル・ルイ・コスタやFWエンリコ・キエーザ、GKフランチェスコ・トルドといったビッグネームをようしたこのシーズンのフィオレンティーナは、アーセナルをおさえて1次リーグを通過。2次リーグはマンチェスター・ユナイテッドとバレンシアに及ばずに敗退となったが、ヨーロッパでも爪痕を残した。