MF

ジョルダン・ヴェレトゥ（フランス代表）
生年月日：1993年3月1日（29歳）
大会通算成績：1試合0得点0アシスト
チーム成績：勝ち点6（2勝1敗）

　フランス代表は、第1節オーストラリア代表、第2節デンマーク代表相手に磐石の強さで勝利し、早々に決勝トーナメント進出を決めた。第3節ではメンバーを大幅に入れ替えて望んだ中、ヴェレトゥは第3節で初のスタメンに。アピールのチャンスだったが、攻守でイマイチ。攻撃では単純なパスミスや立ち位置の悪さが散見され、守備では取り切れない場面も。63分で交代になってしまった。

ユスフ・フォフォナ（フランス代表）
生年月日：1999年1月10日（23歳）
大会通算成績：3試合0得点0アシスト
チーム成績：勝ち点6（2勝1敗）

　ジョルダン・ヴェレトゥと同じく第3節にスタメンのチャンスが回ってきた。しかしモナコ所属の23歳もアピールすることは出来なかった、プレースピードは遅く、安易なボールロストから失点にも絡んでしまった。攻撃面で良いところはあったもののミスを帳消しに出来るものではなかった。

ハッサン・アルハイドス（カタール代表）
生年月日：1990年12月11日（31歳）
大会通算成績：3試合0得点0アシスト
チーム成績：勝ち点0（3敗）

　カタール代表は、開催国ながら3連敗で大会を去ることとなってしまった。アルハイドスのプレーで特に悪かったのは球際の部分で、11回中10回も敗北。オランダ代表の選手に勝てなかった。また攻撃でもドリブル中にボールロストするなど、10番らしいプレーとはかけ離れていた。