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古橋亨梧が圧巻21点目「もはやゴールは不思議ではない」日本人3選手がチーム最高評価タイ

text by 編集部 photo by Getty Images

セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介)最新ニュース


【写真:Getty Images】



古橋亨梧が今日もゴール。スコットランドで無双

 スコティッシュ・プレミアシップ第24節、セルティック対リヴィングストンFCの試合が現地時間1日に行われ、セルティックが3-0の勝利をおさめた。この試合でゴールを決めたセルティックの古橋亨梧と前田大然、アシストの旗手怜央に対し、スコットランドメディア『セルティックウェイ』が高評価を下している。



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 セルティックに所属する古橋と前田、旗手の3人が共に先発出場を果たした。29分、旗手からパスを受けたグレッグ・テイラーが先制点を決める。33分に前田が追加点を決めると、前半アディショナルタイムにはマット・オライリーのアシストから古橋がチーム3点目を決めた。攻撃だけでなく守りも徹底し、公式戦6試合連続の無失点で3-0の勝利をおさめている。

 古橋にとっては今季公式戦21点目となった。同メディアによる寸評では「今季、彼は素晴らしい活躍を見せている。あと一歩のところで、最後のディフェンスに阻まれた場面もある。彼の動きは素早くシャープで、トレードマークである低い弾道のシュートを放ち、今季21点目を挙げた。もはやゴールは不思議ではない」との評価を受けている。

 また、前田には「偶然にも奇妙なチーム2点目を挙げた。常に脅威であり、チームの活力になっていた」とし、旗手には「スコットランドのリーグで最優秀選手候補だ。公式戦17試合連続の先発だが、アンジェ・ポステコグルー監督のもとでは並大抵のことではない」との評価を下し、日本人3選手にチーム最高評価タイとなる「8.0」の採点をつけている。

【了】

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