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何をしている…。マンUの主将とGKのミスが酷い。ゴールをプレゼントで相手は歓喜【EL】

text by 編集部 photo by Getty Images

UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)最新ニュース


【写真:Getty Images】



マンUの主将とGKがゴールを献上

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグ、セビージャ対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間20日にエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンで行われた。この試合では、ハリー・マグワイアとダビド・デ・ヘアが大失態。重大なミスを犯してセビージャにゴールを献上してしまった。



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 8分、デ・ヘアがゴール前でボールを持つと、マグワイアが相手3人に囲まれた状態でパスを要求した。しかし、同選手は全く周りの状況が見えておらず。自陣ペナルティーアーク付近からダイレクトで出したアーロン・ワン=ビサカへのパスは目の前でカットされ、そのまま先制点を決められてしまった。

 さらに、0-2で迎えた81分。今度はデ・ヘアがやらかしてしまった。

 デ・ヘアは、相手が大きく蹴り上げたクリアボールに対処しようとして前に出てきた。しかし、まさかのトラップミス。上から落ちてきたボールを足裏で抑えようとしたがボールが右にこぼれてしまい、目の前まで詰めてきていたユセフ・エン=ネシリに3点目を決められてしまった。

 これで試合は決着。ユナイテッドは2人の戦犯によって0-3で敗れ、2戦合計2-5で準々決勝敗退となってしまった。

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