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海外サッカー 11か月前

日本VS韓国!? アジア人の市場価値ランキング11〜15位。伊東純也や守田英正は何位?

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

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 久保建英や三笘薫、ソン・フンミンやキム・ミンジェなど、日韓両国の選手が世界最高峰の舞台で活躍している。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出したアジア人選手の市場価値ランキングの最新版を紹介する。※市場価値、成績は5月18日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠。


15位:守田英正(日本代表/スポルティングCP)


【写真:Getty Images】

生年月日:1995年5月10日(28歳)
市場価値:1000万ユーロ(約14億円)
22/23リーグ戦成績:27試合6得点3アシスト


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 日本代表の守田英正は、急激に市場価値を高めている選手の一人だ。このランキングに登場する選手としては年齢が高い方だが、それでも近年は評価を上げている。

 守田は2018年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせると、2021年1月にポルトガルのサンタ・クララへ移籍。そこでの活躍がポルトガルで注目され、昨年夏に同国の名門スポルティングCPに加わった。

 スポルティングCPではすぐにレギュラーポジションを獲得。UEFAチャンピオンズリーグにも出場する強豪でコンスタントにプレーし、リーグ戦では6ゴール3アシストという数字も残した。さらにカタールワールドカップでも3試合に出場し、国際的な知名度を高めたシーズンと言えるはずだ。

 イタリアへの移籍がたびたび噂に挙がる守田。昨年夏にスポルティングCPがサンタ・クララに支払った移籍金は345万ユーロ(約4.8億円)とされているが、その後はアップデートのたびに市場価値が高まっており、3月に1000万ユーロ(約14億円)の大台に到達した。

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