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相手にゴールを献上!?U-20ドミニカ共和国代表GKがまさかの失敗。味方が落胆したミスとは?【U-20W杯】

text by 編集部 photo by Getty Images

FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023 最新ニュース


【写真:Getty Images】



U-20ドミニカ共和国代表GKが犯したまさかのミス

 FIFA U-20ワールドカップ(W杯)アルゼンチン2023・グループD第2節、U-20ブラジル代表対U-20ドミニカ共和国代表が現地時間24日にエスタディオ・マルビナス・アルヘンティナスで行われた。この試合では、U-20ドミニカ共和国代表GKがまさかのミスを犯してしまった。



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  U-20ドミニカ共和国代表は37分に失点。相手に先制点を許すと、その直後にGKのザビエル・バルデスがやらかしてしまった。

 38分、攻め込まれたU-20ドミニカ共和国代表は自陣ペナルティーエリア左脇からクロスを上げられたが、トーマス・ユングバウアーがニアサイドへ触って軌道を変えると、ボールはバルデスの元へ飛んでいった。

 同選手はこのボールを倒れながら手で押さえたため、U-20ドミニカ共和国代表の選手たちは相手の攻撃を防いだと思っただろう。しかし、バルデスはまさかのキャッチミス。ボールが手からこぼれると相手FWに奪われてしまい、ゴールを決められてしまった。

 この失点にU-20ドミニカ共和国代表選手たちは落胆。その後、同代表はさらに4ゴールを奪われ、0-6の大敗を喫してしまった。

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