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ユースワールドチャレンジ大会2023開催決定!神村学園ら4校やアフリカの名門アカデミーも参戦

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Amazing Sports Lab Japan】



ユースワールドチャレンジ大会2023の開催が決定!

 2023年8月16日(水)~8月19日(土)の4日間、J-GREEN堺(大阪府堺市)にて、第2回となるユースワールドチャレンジ大会2023が開催されることが決定した。前回大会で優勝した神村学園をはじめとする高体連チームに加え、アフリカ・ガーナから「Right to Dream」の参戦が決定した。



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 ユースワールドチャレンジ大会は、昨年に第1回となる高体連最高峰のユースワールドチャレンジ・プレ大会が開催された。昌平高校、興國高校、神村学園高校、静岡学園高校の4校が招待され、大会MVPに輝いた静岡学園のMF髙橋隆大や神村学園のFW福田師王らが出場し、その後プロへと羽ばたいている。

 2回目となる今大会では、第1回大会に出場した4校に加え、奈良クラブユース、そしてガーナに拠点を置くアフリカトップのプロ選手養成アカデミーチームと言われる「Right to Dream」が来日して、参戦する。

 「Right to Dream」は、夢を持つ権利(Right to Dream)さえ考えつかないようなアフリカの環境の中で、「人間形成」「教育」「フットボール」の方針のもと、たくさんの才能ある子ども達を教育し、優秀なプレーヤーを欧州へ数多く輩出している。

 大会方式は総当たりリーグ戦・順位決定戦方式となっている。全6チームが3チームずつの2グループに分かれて総当たり戦を行い、各グループの同じ順位のチーム同士で順位決定戦が行われる。昌平、静岡学園、Right to DreamがグループA、神村学園、興國高校、ならクラブユースがグループBとなっている。

 ハイレベルな6チームが一同に集結する今大会には注目が集まる。なお、試合はAmazing Sports Lab Japan Official – YouTube チャンネル(You Tube)にて全9試合がLIVE配信される予定だ。

【了】

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