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「トッテナムでプレーするとは思えない」古橋亨梧、今季34ゴールもワールドクラスではない?

text by 編集部 photo by Getty Images

セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・小林友希・岩田智輝)最新ニュース


【写真:Getty Images】



古橋亨梧、今季は公式戦34ゴールの活躍を見せたが…

 現役時代にスコットランド代表として活躍したバリー・ファーガソン氏が、スコットランド1部のセルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧について言及し、トッテナムの新指揮官に就任したアンジェ・ポステコグルー監督が同選手を引き抜く可能性は低いと見ている。英メディア『デイリーレコード』が報じた。



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 古橋は今季公式戦50試合に出場し34得点5アシストを記録。セルティックの国内3冠に貢献し、自身はリーグ年間最優秀選手賞など数多くの個人タイトルを獲得している。日本代表にも久しぶりに選出され、15日に行われたキリンチャレンジカップ2023のエルサルバドル戦でゴールを決めていた。

 その活躍を受けて、トッテナムに移籍する可能性が浮上。しかし、ファーガソン氏は古橋について「亨梧がトッテナムでプレーすることはできないと思う。彼らはワールドクラスであり、その世界にはハリー・ケインやソン・フンミンがいる。誤解しないで欲しいが、亨梧はセルティックにとって素晴らしい存在だ。それは間違いない」と語っている。

【了】

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