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給料高すぎ!? マンチェスター・シティ年俸ランキング1~10位。欧州最強クラブで最も稼ぐのは

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・シティ 最新ニュース

 欧州主要リーグの2023/24シーズンが開幕を迎えた。サッカー選手を評価する指標はさまざま存在しており、そのうちの一つが「年俸」である。今回はマンチェスター・シティの選手の年俸ランキング1~10位を紹介する(年俸はスポーツ選手の契約条件を取り扱う『Capology』、リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠)。


10位:マヌエル・アカンジ(スイス代表)

マンチェスター・シティのアカンジ

【写真:Getty Images】

生年月日:1995年7月19日
年俸:1095万ユーロ(約15億3300万円)
22/23リーグ戦成績:29試合0得点1アシスト


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 10位は22年夏にボルシア・ドルトムントからマンチェスター・シティに加入したスイス代表のマヌエル・アカンジだ。

 ドルトムント時代は右SBも兼任するCBとして守備陣を支え、マンチェスター・シティでは右SBとCBに加えて左SBでもプレーする万能型DFとして活躍中だ。

 試合状況によっては、CBの位置から中盤にポジションを上げてセンターハーフとしてもプレーすることがあり、流動的にシステムが変動するマンチェスター・シティで移籍1年目から適応するインテリジェンスの高さが印象的であった。

 マンチェスター・シティの加入にあたり、かかった移籍金は推定1750万ユーロ(約24億5000万円)。高いクオリティでマンチェスター・シティに貢献するアカンジは、コストパフォーマンスに優れた超お買い得選手と言えるだろう。

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