リバプール最新ニュース

遠藤航、積極的なプレーで攻守躍動

　プレミアリーグ第15節、シェフィールド・ユナイテッドFC対リバプールの試合が現地時間6日に行われ、リバプールが2-0の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たしたリバプールに所属する日本代表MF遠藤航に対し、英メディア『リバプール・エコー』が高評価を下している。

【今シーズンのリバプールはSPOTV NOWで！
U-NEXTから加入で無料トライアル実施中！】［PR］


　リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、遠藤やコーディ・ガクポ、モハメド・サラーなどを先発起用。37分には、コーナーキックからリバプールのフィルジル・ファン・ダイクが右足で先制点を決める。後半アディショナルタイムには、ダルウィン・・ヌニェスのアシストからリバプールのソボスライ・ドミニクが追加点を決めた。相手に1点も許さなかったリバプールが2-0の勝利をおさめている。前節のフラム戦でプレミアリーグ初ゴールを決めた遠藤は、今節のシェフィールド戦でも積極的なプレーを見せ、フル出場を果たした。

　同メディアは、リバプールの選手に10段階中「6.0」から「9.0」の採点を与えている。遠藤には「7.0」の点数を付け、寸評では「前半のターンで前を向くプレーは良かったが、時折ボールを奪われる場面もあった。ハーフタイム前にイエローカードを提示されたものの、後半は非常に良いプレーを見せた」との評価を下した。