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遠藤航、リーグ戦フル出場の回数が激増

　プレミアリーグ第19節、バーンリー対リバプールの試合が現地時間26日に行われ、リバプールが2-0の勝利をおさめた。この試合でリーグ戦3試合連続のフル出場を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航に対し、英メディア『リバプール・エコー』が高評価を下している。

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　リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、遠藤やコーディ・ガクポ、モハメド・サラーなどを先発起用。6分には、ガクポからパスを受けたリバプールのダルウィン・ヌニェスが右足で先制点を決める。90分には、ルイス・フェルナンド・ディアス・マルランダのアシストからリバプールのディオゴ・ジョッタが追加点を決めた。相手に1点も許さなかったリバプールが、2-0の勝利をおさめている。

　同メディアは、リバプールの選手に10段階中「6.0」から「8.0」の採点を与えた。過密日程の中、今節もフル出場を果たした遠藤には、チーム最高評価タイとなる「8.0」の点数をつけ、寸評では「終盤に一度、パスミスがあったが、印象的なプレーでトラフォードの好セーブを誘った。素晴らしい努力であり、2点目を生み出す上で重要な役割を果たした」との評価を下している。