ポール・ガスコイン(元イングランド代表)

【写真:Getty Images】
生年月日:1967年5月27日
罪名:飲酒運転、違法薬物所持など
“ガッザ”の愛称で知られるポール・ガスコインは、ピッチ上での華やかなプレーとは対照的にプライベートでは数々の問題を抱えていた。
ニューカッスルとトッテナムで名を上げたガスコインは、イングランド代表として出場した1990年のイタリアワールドカップ(W杯)での活躍から国民的な人気を得る。しかし、彼の活躍は1992年に負った前十字靭帯断裂の怪我の影響もあって長くは続かなかった。
1998年に行われたフランスW杯のメンバーから落選すると、アルコール依存症やうつ病に悩まされるように。2004年に現役を引退してからは飲酒が絡んだトラブルが多く、暴行容疑や飲酒運転で警察に逮捕された。
他にも違法薬物所持や性的暴行疑惑(後に無罪)などでも逮捕されており、かつてイングランド国民から熱狂的な支持を受けていたピッチ上のスターは「愚か者」と揶揄される存在となってしまった。