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ブライトンの意図とは…
ブライトンは、日本代表MF三笘薫に届いたアル・ナスルからの9000万ユーロ(約144億円)ほどの獲得オファーを拒絶した。サウジアラビアから届いた破格のオファーを拒否したブライトンの意図と、その意義はどのようなものがあるのか。スペインメディア『Fichajes.net』が現地時間1日に伝えた。
同メディアは、「サウジアラビアからのオファーをためらうことなく拒絶したブライトン経営陣の動きは、クラブのファンでさえも驚かせるものだった。9000万ユーロの収入は、今後のチームを強化する歴史的なチャンスだったとも考えられる。三笘の才能に疑いの余地は無いが、多くのアナリストは彼の市場価値がその数字に達しているわけではないと見ているため、今回の決断はさらに衝撃的である」と、中東からのオファー内容だけではなく、それを拒絶したブライトンの判断がいかに衝撃的なものかを報じている。
そして、「ブライトンのこの拒絶反応は、ある種の意図の表明と解釈できる。それは、提示金額にかかわらずシーズン途中で最高の選手を売却することはない、という意思表示だ。三笘は引き続きブライトンのユニフォームを着続けるが、近い将来の移籍の噂は引き続き話題となっている。今冬の移籍市場において、彼の名前はサッカー界を当惑させているこうした現象の象徴として、広く知れ渡ることになる」と、ブライトンの拒絶と移籍の破談が意味することが何かを伝えている。
プレミアリーグで活躍したいという三笘本人の希望と、「提示金額にかかわらず」「最高の選手」である三笘を「シーズン途中で」「売却することはない」、というクラブの意思が、今回のオペレーションの即座の破談、そしてクラブの三笘への厚い信頼を再度明らかにする結果をもたらしたようだ。シーズン後半戦、そして今夏の移籍市場では、なにが起こるだろうか。
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