サッカー日本代表 最新ニュース
三戸舜介のクロスから鎌田大地が先制点
【日本 vs インドネシア FIFAワールドカップ26・アジア最終予選】
サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦している。
日本代表W杯予選アウェイ戦はDAZN独占配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
日本代表は5日のオーストラリア代表戦から先発を9人変更。鎌田大地と佐野海舟の2人のみが2戦連続のスタメンとなった。
試合は序盤から日本代表が押し込む展開。10番を背負い、キャプテンマークを巻いた久保建英が4分、敵陣中央をドリブルで切り拓き、左前方へパスを送ると、代表デビューの三戸舜介がダイレクトで折り返した。これは相手DFに跳ね返されるも、立ち上がりから惜しいチャンスをつくる。
15分には先制点が生まれた。左サイド、フリーでパスを受けた三戸が右足に持ち直してクロスを入れると、鎌田大地がヘディングで合わせてリードを奪った。
19分には早くも追加点。左からのCK、キッカーの久保はショートコーナーを使って鎌田からリターンを受けてペナルティーエリアに侵入。中央にボールを送るも、これはGKアウデロに阻まれる。こぼれ球を町野修斗が落とし、再び久保のもとへ。密集の中、久保は左足の裏でボールを転がし、即座に右足でシュート。ダブルタッチからゴールの上に突き刺す見事なゴールを決めた。
その後も日本は攻勢を緩めず、目立ったピンチもないまま、前半終了間際には鎌田がゴールを決め、3−0で折り返した。
【得点者】
15分 1-0 鎌田大地(日本)
19分 2-0 久保建英(日本)
45分+5 3-0 鎌田大地(日本)
【関連記事】
サッカー日本代表、インドネシア代表戦のキックオフ時間や放送予定は?
【結果速報】サッカー日本代表 対 インドネシア代表 スタメン・試合経過・得点情報
なぜ呼ばれない!? 6月シリーズでサッカー日本代表に招集したかった5人
【了】