サッカー日本代表 最新ニュース
宿敵も称賛
【日本 6-0 インドネシア FIFAワールドカップ26・アジア最終予選】
サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦した。試合は6-0で日本代表が勝利。韓国メディアが、宿敵の大勝を伝えている。
日本代表W杯予選アウェイ戦はDAZN独占配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
『韓国アイドットコム』は「日本のサッカーは圧倒的だ。“死の組”と目された最終予選C組で、18チーム中最多得点・最少失点で最多勝ち点を記録した」と記した。
同メディアは、アジア最終予選全日程が終わっていないことを承知の上で、「日本は勝ち点23を獲得し、すでにトップが確定している。30得点は最多で、ここまで16得点を決めているイランとヨルダンに可能性は残るものの、最終戦で14得点以上を決めることは考えにくい。また、10試合で3失点というのも驚異的だ」と、圧倒的な数字を称賛した。
インドネシア代表は今年1月まで、韓国人のシン・テヨン監督が率いていた。同メディアは「シン・テヨンが去ったインドネシアに日本が完勝」と見出しを付け、「インドネシアは1本のシュートを放つこともできず圧倒された」と記した。
『Daum Sports』は、「内容も結果も完璧な試合」「日本が6得点を決める間、インドネシアは1本のシュートも打てなかった」と強調。日本代表のメンバーを「1.8軍」と表現し、「インドネシアに容赦なし。W杯出場を祝うような試合だった」と伝えた。
【関連記事】
英国人が見たインドネシア戦「久保建英と鎌田大地は…」「高井幸大は欧州に…」「大迫敬介は昼寝して…」
サッカー日本代表、インドネシア戦の全選手パフォーマンス査定
なぜ呼ばれない!? 6月シリーズでサッカー日本代表に招集したかった5人
【了】