フットボールチャンネル

「圧倒的な日本サッカー」サッカー日本代表の圧勝劇に韓国メディアも驚愕!「死の組で最多得点、最小失点。世界最速の栄光」

text by 編集部 photo by Getty Images

サッカー日本代表 最新ニュース

サッカー日本代表

【写真:Getty Images】

日本の圧勝劇に驚き

 サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)最終節でインドネシア代表と対戦した。試合は6-0で日本代表が勝利している。韓国メディア『スポーツ韓国』は10日に、インドネシアを粉砕して最終戦を終えた日本について報じた。

日本代表W杯予選アウェイ戦はDAZN独占配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]

 5日に行われたオーストラリア代表との試合では、試合終了間際の失点で敗北した日本。前節から先発メンバーを9名変更して臨んだホームゲームでは、2試合連続でスタメンに名を連ねた鎌田が先制点を決めている。その後、MF久保建英もゴールを決めると、前半終了間際に再び鎌田が決めてリードを3点に広げた。

 後半に突入すると、55分にMF森下龍矢、58分にFW町野修斗が追加点を決めた。最後は、途中出場のFW細谷真大のゴールで締めくくり、6-0でインドネシアに勝利。アジアでの最後の試合を最高の形で終えている。

 同メディアは、「圧倒的な日本サッカー…。死の組と言われたグループCにおいて、最終予選に出場した18チームの中で最多得点、最小失点、最高勝ち点を記録した。世界最速のワールドカップ本戦出場国となる栄光まで味わった」と、日本の圧勝劇を伝えている。

 また、「日本は7試合でワールドカップ本戦進出を確定した。これは世界初のことだった」と述べた上で、「グループCはオーストラリア、サウジアラビア、インドネシア、バーレーン、中国が組み分けられたことで『死の組』とされていたが、日本は圧倒的な成果でワールドカップに進出することになった」と、難敵ばかりのグループで圧倒的な成績をおさめた日本に驚きを示した。

W杯最終予選をDMM×DAZNホーダイで観る


【関連記事】
英国人が見たインドネシア戦「久保建英と鎌田大地は…」「高井幸大は欧州に…」「大迫敬介は昼寝して…」
サッカー日本代表、インドネシア戦の全選手パフォーマンス査定
なぜ呼ばれない!? 6月シリーズでサッカー日本代表に招集したかった5人


【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!