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サッカー日本代表は12日、東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国の第2節で中国代表と対戦し2-0で勝利。この試合で、森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。中国戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

【写真:田中伸弥】
日本代表デビューの守護神が圧巻のプレー
【日本 2-0 中国 E-1選手権】
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早川友基 8.0
前半にビッグセーブを披露。無失点に貢献しただけでなく、ビルドアップ時の質も高かった。MVP
綱島悠斗 6.5
代表デビュー戦で堂々たるプレー。斜め、縦へのパスで攻撃のリズムを作り出した
植田直通 6.0
高さのあるジャン・ユーニンに自由を与えず。とくに空中戦で優位に立ち続けていた
長友佑都 6.0
3バックの左で先発。ベテランらしい落ち着いたプレーでチームをサポートした
望月ヘンリー海輝 6.5
思い切りの良いプレーで代表初ゴールをマーク。逆サイドからのクロスに飛び込む姿勢も高評価
宇野禅斗 6.0
守備では持ち前のボール奪取力を発揮。攻撃面ではもう少し存在感を示したかったところ
田中聡 7.0
鋭い縦パスを何度も差し込みアシストも記録。ボールキープや守備での強さも発揮するなど躍動した
俵積田晃太 5.5
大きな脅威にはならず。ドリブル突破は良かったが、その後の可能性が感じられなかった
佐藤龍之介 6.0
何度か縦への推進力を発揮。結果が出なかったのは残念だが、躍動感は見せた
原大智 5.0
味方と使いたいエリアが被って窮屈なプレーを強いられた。これでは持ち味を発揮できない
細谷真大 7.0
反転シュートからのゴールはさすがの一言。難しい局面をこじ開けただけでも相当な価値がある
稲垣祥 6.5
自陣から敵陣深くまで幅広くプレー。果敢にシュートも放つなど、途中出場でも存在感を示した
ジャーメイン良 5.0
味方と呼吸が合わない場面が散見。初戦のような怖さはまったくなかった
相馬勇紀 5.5
初戦で多く見られた縦突破からのクロスは、この日は沈黙。流れを加速させられず
大関友翔 5.5
中央で何度かボールを受けるもその後が難しかった
中村草太 –
出場時間短く採点不可
森保一監督 6.5
この日はしっかりと無失点勝利。試したいことを色々と見ながら結果につなげることができた
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