サッカー日本代表は現地時間9日(日本時間10日)、アメリカ合衆国代表と対戦する。ワールドカップ開催国として着実に力をつけてきたアメリカ合衆国代表は、欧州で活躍する若手が台頭し勢いを増している。招集メンバーの中で、どの選手が高い評価を受けているのか。今回は、日本代表との強化試合に招集されたアメリカ合衆国代表最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。[3/5ページ]
3位:ティモシー・ウェア

【写真:Getty Images】
生年月日:2000年2月22日
所属クラブ:マルセイユ(フランス)
市場価値:1700万ユーロ(約28.9億円)
24/25リーグ戦成績:30試合5得点3アシスト(ユベントス)
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3位には、ティモシー・ウェアがランクインした。
ニューヨーク生まれのウェアは、リベリア出身の元サッカー選手で、ASモナコやミランでプレーしたジョージ・ウェア氏を父に持つ。
2014年夏、ニューヨーク・レッドブルズのアカデミーからパリ・サンジェルマン(PSG)のユースへ移籍した。
トップチーム昇格後は出場機会が限られたが、2018年開幕節のカーン戦でネイマールに代わってピッチに入ると、わずか8分の出場ながらリーグ・アン初ゴールを決め、鮮烈な印象を残した。
その後は、セルティックへの半年ローンを経てPSGに復帰。2019年夏に1000万ユーロ(約17億円)の移籍金でリールへ完全移籍した。
加入初年度は怪我でリーグ戦3試合の出場にとどまったが、翌年には途中出場がメインながらもクリストフ・ガルティエ監督の期待に応えている。
クラブの10年ぶり4度目のリーグ優勝に貢献。市場価値はPSGからリール移籍時の倍以上となる1200万ユーロ(約20.4億円)に上昇した。
また2023年夏には、1100万ユーロ(約18.7億円)の移籍金でユベントスに加入。2年間で公式戦78試合7得点7アシストの活躍を見せたが、ややインパクトに欠ける結果に終わった。
そして今夏、買取オプション付きローンでマルセイユへ移籍し、3年ぶりのリーグ・アン復帰を果たした。
父親譲りの類まれな身体能力でピッチを縦横無尽に走り回るのが特徴で、攻守両面においてチームのために走れる選手だ。
近年ではサイドバックとしての適性を見出されており、プレーの幅を広げている。
アメリカ合衆国代表には年代別から選ばれ続けているが、最後の出場は今年3月のカナダ代表戦となっている。久々に代表戦のピッチに立つことができるだろうか。