サッカー日本代表は現地時間9日(日本時間10日)、アメリカ合衆国代表と対戦する。ワールドカップ開催国として着実に力をつけてきたアメリカ合衆国代表は、欧州で活躍する若手が台頭し勢いを増している。招集メンバーの中で、どの選手が高い評価を受けているのか。今回は、日本代表との強化試合に招集されたアメリカ合衆国代表最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。[5/5ページ]
1位:クリスチャン・プリシッチ

【写真:Getty Images】
生年月日:1998年9月18日
所属クラブ:ミラン(イタリア)
市場価値:5000万ユーロ(約85億円)
24/25リーグ戦成績:34試合11得点11アシスト
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アメリカ合衆国代表選手の市場価値ランキングで1位に輝いたのは、ミランでプレーするアタッカーのクリスチャン・プリシッチだ。
アメリカ・ペンシルベニア州出身のプリシッチは、16歳のときにドイツへ渡り、ドルトムントの下部組織に加入。
2016年1月には17歳の若さでトップチームデビューを果たし、同年4月にはブンデスリーガ初ゴールを記録。瞬く間に欧州で注目を集める存在となった。
ドルトムントでは、公式戦127試合に出場し、19得点26アシストを記録。市場価値は5000万ユーロ(約85億円)にまで上昇した。
2019年夏には移籍金6400万ユーロ(約108億円)でチェルシーへ加入。当時アメリカ人史上最高額の移籍とされ、クラブの期待を一身に背負った。
加入直後から切れ味鋭いドリブルと高い決定力を武器に存在感を示し、2020/21シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇に大きく貢献。アメリカ人初のCL優勝メンバーとなった。
しかし、チェルシーでの活躍は長続きせず、成績は下降線を辿った。
2023年夏、2080万ユーロ(約35.3億円)の移籍金でミランへ完全移籍すると、加入初年度からリーグ戦で12得点9アシストと圧巻のプレーを披露。セリエA屈指のウインガーとして復活を遂げた。
アメリカ合衆国代表でも象徴的な存在であり、10番を背負って攻撃陣を牽引。ここまで代表通算78試合で32得点を記録し、エースとしての地位を確立している。
現在の市場価値は5000万ユーロ(約68億円)と、アメリカ代表選手の中では突出した数字を誇っている。
アメリカ合衆国代表史上最高の選手であることに疑いの余地はない。
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