サッカー日本代表は10日にパラグアイ代表と、14日にブラジル代表と対戦する。2026 FIFAワールドカップ(W杯)に向けて現在地を知り、チームを完成させていく期間だが、森保一監督から声がかからなかった選手も多くいる。今回のメンバーに呼ばれなかった有力選手を紹介する。※成績は9日時点。[4/5ページ]
FW:坂本一彩(さかもと・いさ)
生年月日:2003年8月26日
所属クラブ:ウェステルロー(ベルギー)
25/26リーグ戦成績:10試合3ゴール2アシスト
坂本一彩は、サッカー日本代表経験こそないが、ベルギーのウェステルローで急成長を遂げている注目の攻撃的MFだ。
22歳の坂本は、今年1月にガンバ大阪からウェステルローへ期限付き移籍。シーズン途中の加入ながらすぐにトップ下のレギュラーに定着し、昨季のリーグ戦で6ゴール2アシストを記録した。
完全移籍に切り替わった2年目の2025/26シーズンも勢いは衰えず、ここまでリーグ戦10試合で3得点2アシストをマーク。チームの攻撃の中心として存在感を放っている。
坂本は2列目からの飛び出しでゴールに絡むゴールセンスに優れ、タイミングの良い動き出しとシュート技術に光るものがある。
このポジションには、久保建英や南野拓実といった代表常連が君臨しているものの、9月に招集された鈴木唯人は目立ったインパクトを残せず、今回はメンバー外となった。
若くして欧州で結果を出している坂本には、FIFAワールドカップ(W杯)2026本大会に向けて大きな伸びしろが期待される。
代表の前線に新たな競争をもたらす存在として、一度試してみる価値は十分にある。
今回の代表メンバーでは、相馬勇紀がこの枠に該当するかもしれない。
FC町田ゼルビアで活躍する相馬は、今シーズンのJ1で9ゴール9アシストと圧巻の成績を挙げており、実績を重視しての選出と見ることもできる。
