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フォーカス 6か月前

なぜ選ばれない!? サッカー日本代表に呼びたかった選手10人。メンバー外の理由とは【Part2】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

 サッカー日本代表は10日にパラグアイ代表と、14日にブラジル代表と対戦する。2026 FIFAワールドカップ(W杯)に向けて現在地を知り、チームを完成させていく期間だが、森保一監督から声がかからなかった選手も多くいる。今回のメンバーに呼ばれなかった有力選手を紹介する。※成績は9日時点。[4/5ページ]

MF:旗手怜央(はたて・れお)

セルティックの旗手怜央
【写真:Getty Images】

生年月日:1997年11月21日
所属クラブ:セルティック(スコットランド)
2025リーグ戦成績:5試合1ゴール0アシスト

 旗手怜央は、今年3月の招集以降、サッカー日本代表から呼ばれていない。

 かつては重宝された存在だが、現在は代表に不可欠な存在とは言いにくくなっている。

 旗手は2021年に川崎フロンターレからスコットランドの名門セルティックに加入し、着実にキャリアを重ねてきた。

 2024/25シーズンはリーグ戦33試合で9ゴール4アシストを記録し、数字でも貢献を示している。

 日本代表ではFIFAワールドカップ(W杯)・カタール大会後の2023年から継続して招集され、複数ポジションで起用できる柔軟性を高く評価された。

 しかし、実際のプレーでは決定的なインパクトを欠き、存在感を発揮しきれなかった。

 その間に台頭したのが佐野海舟だ。強烈なボール奪取力や安定したプレーで評価を高め、旗手の序列が下がったように映る。

 それでも、昨シーズンの活躍により、データサイト『transfermarkt』の旗手の市場価値は自身最高額の1300万ユーロ(約22億1000万円)となっている。

 これを上回る日本人MFは佐野海舟(同2000万ユーロ=約34億円)のみで、依然として日本屈指のタレントであることは間違いない。

 どのポジションもこなせるところは武器だとしても、どのポジションでもレギュラーの下位互換では厳しい。やはり突出した武器を身につけることが今後のカギになりそうだ。

 セルティックで安定した地位を築く一方で、ステップアップには至っていない。現状を打開するには、さらなる成長と挑戦が求められるだろう。

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