プロのサッカークラブには、それぞれが試合で使用するスタジアムが存在する。ファンにとっては、応援するクラブの“ホームスタジアム”には愛着があるだろうが、アウェイの地で訪れたスタジアムで心を掴まれたこともあるはずだ。そこで今回は「これまでに行ってよかった」と感じたスタジアムの読者アンケート結果をランキング形式で紹介する。(自分が応援しているクラブのスタジアム以外に投票。投票数が同じ場合は順不同とする)[4/5ページ]
2位:パナソニック スタジアム 吹田

【写真:Getty Images】
使用クラブ:ガンバ大阪
投票数:21
投票率:12.7%
日本のサッカー専用スタジアムの中では、大規模の部類に入る約4万人を収容するパナソニック スタジアム 吹田が2位にランクインした。
ガンバ大阪のホームスタジアムとしては長く万博記念競技場が使用されていた。
だが、老朽化と収容人数などが国際サッカー連盟(FIFA)の規格を満たしていなかったことをきっかけに、2016シーズンからは“パナスタ”を新たなホームとしている。
万博記念競技場がFIFAの規定に満たなかった一つの項目として屋根不足があったが、そこはしっかりとカバーしている。
全席を覆うように屋根が設置されたことで、雨を凌ぐことができるのはもちろん、以下のようなコメントも多く寄せられた。
「屋根で覆われていてチャントや歓声が響くあの空間は、サッカー観戦で非日常を体感できるスタジアムの1つだと感じた」
「全席屋根つきで安心。スタンドの傾斜が大きく試合を観戦しやすい。座席からコンコースへのアクセスが容易で売店に行きやすい」
「ゴール裏のサポーター席から、選手との距離が近い」
そして、極め付けは選手との距離の近さだろう。
観客席の最前列からタッチラインまでの距離は、国際Aマッチ開催が可能なスタジアムの中では最短の約7mとなっている。
欧州スタジアム並みの臨場感を味わいたいサポーターにとっては、ぜひ一度訪れたいスタジアムの一つだろう。