17年ぶりにJ1昇格を果たしたジェフユナイテッド千葉だが、待ち受けていたのは厳しい現実だった。ここまで明治安田J1百年構想リーグでは4試合を戦い、2PK敗、2敗の勝ち点2で最下位に沈む。彼らは今まさに、J1との差を痛感しているところのようだ。(取材・文:ショーン・キャロル)[2/2ページ]
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「まずはその数字のところだけ目指していきたい」
「あっちには決めてきた選手がいて、僕らは決めきれなかったという、そこの差だと思います」
「勝たせるためにはこのチームはウイングの選手が結果を残さないといけないと思っている。それにどれだけこだわれるかだと思いますし、まずはその数字のところだけ目指していきたいと思っています」
今週末の柏レイソルとの千葉ダービーは、千葉が2009年11月22日にフクダ電子アリーナでFC東京を2-1で破って以来となるJ1勝利を記録する絶好の機会となるだろう。千葉は新井辰徳が先制ゴールを挙げ、FC東京は赤嶺真吾のゴールで追いついたが、ネト・バイアーノのゴールが決勝点となった試合である。
1月31日に行われた伝統的なプレシーズンマッチであるちばぎんカップでは、2-1で敗れている。しかし、この試合で得点している石川は、サポーターと祝う機会を作りたいと決意を新たにする。
「ちばぎんでも負けているので、しっかりその借りを返せるように、しっかりチームとして戦っていきたいと思います」
リベンジを果たすことに加え、同県のライバルに勝利することは、今季の千葉が本格的に軌道に乗っていくためのきっかけにもなるはずだ。
(取材・文:ショーン・キャロル)
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