ショーン・キャロル

1985年イングランド生まれ。2009年に来日。「デイリーヨミウリ」「Jリーグ公式ウェブサイト」などにも寄稿。高校サッカー、Jリーグ、日本代表など幅広く取材している。過去にはスカパーのJリーグ番組出演も。

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【英国人の視点】Jリーグはプレミアに憧れるべからず!? 監督と審判、年末年始の時代遅れな2大茶番劇

Jリーグはオフシーズンだが、欧州ではシーズン中盤の重要な時期を迎えている。しばしば日本から憧れの対象として見られるイングランドのプレミアリーグだが、もはや時代遅れと言わざるをえない部分もある。ピッチ外でJリーグが見習ってはいけない「茶番」の正体とは…。(取材・文:ショーン・キャロル)

日本代表

【英国人の視点】日韓戦、屈辱的敗北後の行き過ぎた失望。W杯からの逆算、あくまで親善大会のE-1

16日に行われたE-1選手権で韓国と対戦した日本は1-4で大敗。優勝を韓国に受け渡す形になった。国内組で挑んだ大会とはいえあまりに不甲斐ない結果に終わってしまった日本だったが、E-1はあくまで親善大会とも考えられる。この結果を受けてロシアW杯に悲観的な予測を立てるのは早計かもしれない。(取材・文:ショーン・キャロル/翻訳:フットボールチャンネル編集部)

日本と北朝鮮は政治的には緊張関係が続いているが、E-1の試合では反スポーツマン的な行為は見られなかった

【英国人の視点】E-1という奇妙な大会が果たすべき役割。ハリルが雄弁に語ったサッカーの存在価値

8日に開幕したEAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会。ハリルジャパンは開幕戦となった北朝鮮戦で1-0、なでしこジャパンも韓国に3-2の勝利を挙げたが、内容は振るわず。また、その他の試合も低調なパフォーマンスに終始していた。E-1サッカー選手権へのファンの熱意は薄いように感じられるが、同大会が果たす役割は何なのか。政治的問題に揺れるアジア諸国。しかし今大会で友好的な試合が続けば、それは世界に届かずとも役割を果たしたことになるのかもしれない。(取材・文:ショーン・キャロル)

左から東京ヴェルディの渡辺皓太、川崎フロンターレの中村憲剛、鹿島アントラーズの三竿健斗

英国人が選ぶE-1日本代表23名。ハリルに推薦したい国内組の選手を厳選!【編集部フォーカス】

2018年ロシア・ワールドカップの出場権を獲得し、12月9日からEAFF E-1サッカー選手権2017に挑む日本代表。この大会に臨む日本代表メンバーは11月29日に発表される。リーグ戦のある欧州組、クラブW杯に参加する浦和の選手が不在になるが、新戦力として台頭する選手はいるだろうか。今回は英国人ジャーナリストのショーン・キャロル氏に、Jリーグでプレーする選手(浦和は除く)のなかから、日本代表に推薦したい23人のメンバーをピックアップしてもらった。(選定:ショーン・キャロル/取材・文:中山佑輔)

浦和レッズ

【英国人の視点】大いに賞賛に値する浦和の強さ。ACL制覇の栄光、新たな歴史の刻印

25日に行われたAFCチャンピオンズリーグ決勝戦でアル・ヒラルを2戦合計2-1で下した浦和レッズが10年ぶりにアジア王者に輝いた。今大会ではホーム戦負けなし、対戦した相手にはすべて勝利を収めるという申し分ない成績を残した浦和。そこには確かな成長があり、極めて重要な試合でチーム力の高さが見られた。(取材・文:ショーン・キャロル)

ハリルホジッチ

【英国人の視点】ハリルJが模索する新オプション。ブラジル、ベルギー相手に問うべき真価

11月10日にブラジル戦、14日にベルギー戦を迎える日本代表。来年のW杯を見据えた強豪との対戦となる今回の欧州遠征だが、ハリルホジッチ監督は本田、香川、岡崎らこれまで日本を牽引してきたメンバーを招集外にするという決断を下した。代わりに浦和レッズから長澤和輝が初招集となり、同じく浦和の興梠慎三とベルギーで活躍する森岡亮太が代表復帰。ロシアW杯へ向けチームのオプションを増やせるだろうか。(取材・文:ショーン・キャロル/翻訳:フットボールチャンネル編集部)

西大伍

【英国人の視点】やはりもつれるJ1優勝争い。川崎に迫られた鹿島が備える経験というアドバンテージ

Jリーグもいよいよ終盤戦に突入した。注目が集まる優勝争いは鹿島アントラーズが頭一つ抜け出したかと思われたが、ここにきて2位川崎フロンターレと鹿島の勝ち点差はわずか2にまで縮まる大接戦。白熱している優勝争いは最終節まで優勝の行方がもつれそうな勢いだ。果たしてシーズン終了時にシャーレを掲げているのはどのクラブか。(取材・文:ショーン・キャロル)

現在J1の8位につけているヴィッセル神戸

【英国人の視点】神戸につきまとう「もっとやれる」という言葉。ポドルスキ獲得も体現し続ける中庸

ルーカス・ポドルスキを獲得するなど、大きな期待を集めていたヴィッセル神戸。だが元ドイツ代表FWが加入後も調子は上がらずチームは監督交代を経験した。Jリーグは多くのチームに優勝のチャンス、降格のリスクがあるリーグであるが、関西に拠点を置くこのクラブは、有力な選手を揃えながらも中庸を体現する存在であり続けている。(取材・文:ショーン・キャロル、翻訳:フットボールチャンネル編集部)

アルビレックス新潟

【英国人の視点】新潟、全てが遅きに失した2017年。奇跡の“脱出”は不可能? 誇りかけた終盤戦へ

アルビレックス新潟が降格の危機に瀕している。2004年から守り続けてきたJ1での地位は、14年目にしてその手から離れていってしまうのだろうか。シーズン開幕前から希望を抱くのが難しかった2017年は、新潟にとって試練続きの日々となってしまった。(取材・文:ショーン・キャロル)

川崎フロンターレのMF中村憲剛。これまで以上に中心的な役割を果たしている

【英国人の視点】川崎F、充実の快進撃。厚みを増す選手層、魅力的なサッカーに加わった勝負強さ

9月9日、明治安田生命J1リーグ第25節の試合が行われ、川崎フロンターレは横浜F・マリノスに3-0で勝利した。好調同士の上位対決となった一戦で、川崎Fはその攻撃力を存分に発揮。リーグ屈指の堅守を誇るマリノスの守備を打ち破った。これで今シーズン15回目のクリーンシートも達成。ACLも含め悲願のタイトル獲得へ歩みを進めている。(取材・文:ショーン・キャロル)

浦和レッズ

【英国人の視点】浦和、ACL制覇なら低迷は帳消し? 「100年後も語り継がれる」チームになるために

優勝候補に挙げられながら低調な戦いに終始し、ミハイロ・ペトロビッチ監督は解任。浦和レッズは大きな転機を迎えている。それでもアジアを制すれば、すべてが帳消し。選手たちの名前はクラブの歴史に刻まれる。10年前のACL制覇を経験した歴戦の勇士たちは、アジアの頂点を極めるために必要なことを知っている。(取材・文:ショーン・キャロル)

ルイスFC

イングランドに残るフットボールの原風景。利益求めず…8部クラブが目指す真の地域密着

今夏フットボール界の話題をさらったのは290億円が動いたネイマールの移籍であり、昨今はそういった想像を超えるスケールのニュースが飛び交う。イングランド・プレミアリーグは世界的な人気を獲得し、年々規模を拡大しているところだ。その一方で、イングランドにはフットボールの原風景とも言えるクラブも残っている。隣町がブライトン&ホーブ・アルビオンのプレミアリーグ初昇格に湧く中、8部相当のアマチュアリーグに所属するルイスFCは独自のビジョンを掲げて、地域に真のコミュニティ文化を作り出そうと奮闘している。彼らはどこを目指し、何を求めてクラブを運営しているのだろうか。(取材・文:ショーン・キャロル)

横浜FCに加入したレアンドロ・ドミンゲス

【英国人の視点】横浜FC、L・ドミンゲスという起爆剤。イバとの強力コンビがJ1昇格導く可能性

大混戦となっている今季の明治安田生命J2リーグ。J1昇格に向け、夏の移籍市場ではアタッカーの補強が目立っているが、横浜FCはかつてJ1年間最優秀選手に輝いたレアンドロ・ドミンゲスを獲得した。イバという強力なアタッカーを擁するチームに、ブラジル人のテクニシャンはどのようなプラスアルファをもたらすだろうか。(取材・文:ショーン・キャロル、翻訳:フットボールチャンネル編集部)

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英国人が選ぶJ1で見たいJ2在籍選手。U20W杯戦士や強力外国人FWなど10人の実力者たち【編集部フォーカス】

J2でのプレーを経て、J1の舞台で輝く選手は決して珍しくない。なかには日本代表に選出されたり、海外クラブへステップアップを遂げる選手たちもいる。彼らに続くのは誰だろうか。英国人ジャーナリストのショーン・キャロル氏が、J1で見てみたいJ2所属選手10人をピックアップした。(選定:ショーン・キャロル/構成:中山佑輔)

マリノス

【英国人の視点】急上昇のマリノス、戦いの中で身につけた自信。外国人助っ人たちが肌で感じたポテンシャル

柏レイソルが9試合無敗で首位に立ちJ1を席巻する裏で、横浜F・マリノスも破竹の勢いで勝ち点を積み重ねていた。現在3連勝中、5試合無敗を継続して暫定ながら5位まで順位を上げている。シーズン序盤は勝ち切れない試合も多かったが、チームをけん引する外国人助っ人たちはチームのポテンシャルを信じ、ポジティブな兆候を感じとっていた。(取材・文:ショーン・キャロル)

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