
スウェーデン代表、メンバー市場価値ランキング1〜5位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(W杯)欧州予選プレーオフ・パスBの決勝戦で、スウェーデン代表がポーランド代表を3-2で下した。この結果、本大会のグループリーグでサッカー日本代表と同組になり、第3節で対戦することが決まっている。では、現在のスウェーデン代表にはどんな選手が揃うのか。今回は3月に招集されたメンバーの最新市場価値をランキング形式で紹介する。
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。成績、市場価値は1日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[3/5ページ]
3位:ルーカス・ベリヴァル

スウェーデン代表のルーカス・ベリヴァル【写真:Getty Images】
生年月日:2006年2月2日(20歳)
所属クラブ:トッテナム・ホットスパー(イングランド)
2025/26リーグ戦成績:18試合1得点2アシスト
スウェーデン代表通算成績:7試合0得点0アシスト
市場価値:4000万ユーロ(約74億円)
現時点(2025年12月時点)での市場価値は、推定4000万ユーロ(約74億円)とされているルーカス・ベリヴァルだが、もしかすると次回の更新で金額が減少してしまうかもしれない。
2023年と2024年の半年間、ユールゴーデンスIFで主力として活躍した同選手は、2024年7月にトッテナム・ホットスパーへ移籍。2024/25シーズンからプレミアリーグに参戦した。
加入直後はリーグ戦10分前後のみの出場時間となっていたが、シーズンを折り返す頃からスタメンで起用されるようになっている。
今季においてもそれほど状況は変わらないが、不運だったのは1月末に足首を負傷し、約2カ月間戦列を離れたこと。それと同時期、スパーズは1勝もできておらず、チームの状況も悪化していた。
その2つの要素が重なることによって、次回の市場価値更新で金額が落ちてしまう可能性があると考えられる。
ベリヴァルの市場価値を振り返ってみると、スパーズ加入初年度の昨季に一気に金額を伸ばし、2024年12月から2025年5月の間で推定2600万ユーロ(約48億円)も増額していた。
そんな同選手は、2024年1月にスウェーデン代表デビューを飾る。以降、確固たる地位を得たわけではないが、少しずつ出場時間を増やしている。
直近行われたFIFAワールドカップ(W杯)2026欧州プレーオフでは、準決勝、決勝ともに途中出場。結果を残すことはできなかったものの、同代表が本大会行きを決めた瞬間はピッチに立っていた。
名門クラブに在籍はしているものの、代表ではいまだ定位置に見つけれていないベリヴァル。W杯本戦までの残り2カ月でどれだけ所属チームで成長できるだろうか。